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平野美宇選手も満足させたグリップ力、
ウエーブメダル8のアウトソールは
まさに「卓球専用」

2025年08月19日

平野美宇選手も満足させたグリップ力、ウエーブメダル8のアウトソールはまさに「卓球専用」

 卓球シューズのパーツの中で、床に直接触れる部分であるアウトソール(靴底)。8月22日発売の新作『ウエーブメダル8』のアウトソールは、前作からかなり変更が加えられている。

 六角形だったり、波型だったり、太い溝が刻まれていたり……。場所によって様々な「意匠」が配置された『ウエーブメダル8』のアウトソール。ミズノ グローバルフットウエアプロダクト本部の松島拓矢は、「アウトソールの意匠に関しても動作分析の結果、どの部分にはどの意匠が最適かというのを一つひとつ分析して、それをシューズに落とし込んでいます」と語る。

『ウエーブメダル8』について語る、ミズノ グローバルフットウエアプロダクト本部の松島拓矢

 卓球シューズの「グリップ力」は、選手によって微妙な好みの違いがある。ミズノブランドアンバサダーの平野美宇選手(木下グループ)も、「止まるし、止まりすぎない」というシューズのグリップ力へのこだわりが非常に強いという。

 平野選手は『ウエーブメダル8』のグリップ力について、「長年愛用しているモデルよりもさらにグリップ力やフィット感が増していて、足に負担がかからない」と高評価。7月から国際大会でも着用している。

国際大会ではすでに『ウエーブメダル8』を着用している平野美宇選手

 また、アウトソールの意匠については「屈曲溝(くっきょくこう)」を配置しているのも大きなポイント。「卓球選手の方に話を聞くと、足の指の感覚というのを非常に重視されている。足の指関節の位置に合わせて屈曲溝を配置することで、足の指の動きを妨げないようにしています」(松島さん)。

さまざまな意匠や屈曲溝など、卓球の動作分析の結果が落とし込まれた『ウエーブメダル8』のアウトソール

 すべての意匠には意味がある。他の室内スポーツのシューズを履く卓球選手もいる中で、『ウエーブメダル8』のアウトソールは卓球のためだけに作られた、卓球専用のアウトソールだ。果たして卓球選手は、どちらを選ぶべきだろうか?

ライトブルー×ホワイト×ネイビー

●ウエーブメダル8/ウエーブメダル8ワイド
¥14,850(税込)
カラー:ライトブルー×ホワイト×ネイビー
    ホワイト×ピンク×グリーン
    ネイビー×コーラル×パープル
    ※ワイドはホワイト×ブルー×イエロー
サイズ:22.5〜28.5cm
(ネイビー×コーラル×パープルは23.0〜28.5㎝)
※2025年8月22日発売

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